「茶道で磨く、感性と生き方」

茶道教室のご案内

「毎日が忙しすぎて、ふと立ち止まる時間もない…」
「情報に溢れる社会で、本当の自分を見失いそうになる…」もし、あなたがそんな風に感じているなら、
表千家茶道家、小林淳子が主宰するこの茶道教室は、 きっとあなたの心の奥底に響く場所となるでしょう。
茶道は、単にお点前(おてまえ)の作法をお伝えするだけではありません。
ここでお伝えするのは、茶道を通して心の豊かさと自己成長を育む、 あなた自身の『生き方』そのものです。
一歩足を踏み入れれば、そこは都会の喧騒から隔絶された、本格的な茶室の環境をしつらえています。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感を研ぎ澄まし、目の前の一服に集中するその時間は、 まるで瞑想のように、あなたの心を深く落ち着かせ、 日々の雑念から解放してくれるはずです。そして、「和敬清寂(わけいせいじゃく)」の精神を体得する中で、 あなたは自分自身と深く向き合い、 これまで気づかなかった心の平穏と、
確かな自己理解を得られるでしょう。
茶道は、あなたの人生をより深く、より美しく彩る、 かけがえのない一歩となることを、心から願っています。
さあ、あなたもこの静寂な空間で、 新しい自分と出会う旅を始めてみませんか?

 「茶道で磨く、感性と生き方」

茶道とは

「茶道」と聞いて、あなたはどんなイメージを抱きますか?もしかしたら、厳格な作法や、少し敷居の高い世界だと感じるかもしれません。しかし、茶道の真髄は、単なる形式ではありません。 それは、「もてなし」と「しつらえ」の美学、 そして、「今、ここ」を慈しむ、心のあり方そのものなのです。
私たちが一服のお茶を点て、お客様に差し上げる。その行為の裏には、 お客様をお迎えする前の、深く、そして温かい「準備」があります。
亭主(おもてなしをする人)は、庭の草木一本一本に目を配り、茶室の隅々まで清め、季節の移ろいを映す掛軸を選び、お客様の顔を思い浮かべながら、茶道具を慈しむように選び抜く。これらすべての準備に、亭主の「心」が込められています。なぜ、そこまで細部にこだわるのでしょうか?それは、「季節」という移ろいゆく時の流れ、 そして、その場に流れる「空気感」を何よりも大切にし、「この一瞬が、お客様にとってかけがえのない時間となりますように」という、ただ一つの願いがあるからです。細部にまで心を配り、五感を研ぎ澄ませて作り上げられた空間と時間は、 まさに、日常から切り離された「特別な舞台」。そこで交わされる一服のお茶は、 単なる飲み物ではなく、亭主の心とお客様の心が通い合う、 温かい対話そのものなのです。茶道は、日本の豊かな風土が育んだ、 「相手を思い、心を込めて尽くす」という、 私たち日本人が古くから大切にしてきた精神文化の結晶です。この「もてなし」の心に触れる時、 あなたはきっと、日々の喧騒を忘れ、 心の奥底から満たされるような、深い感動を覚えるでしょう。さあ、あなたも茶道を通して、 「一期一会」の尊さを知り、 日常に静寂と彩りを取り入れてみませんか?

茶道はこんな方におすすめ
小林淳子茶道教室は、単なるお点前を学ぶ場ではありません。
あなたの心の奥底に響き、人生を豊かにする「生き方」そのものを学ぶ場所です。

もしあなたが、以下のような想いを抱えているなら、ぜひ一度、茶道の扉を開いてみませんか?
•日々の喧騒に疲れ、心の平穏を求めている方へ。
「このままでいいのか」という漠然とした不安や閉塞感に囚われ、心の奥底で静けさを求めているあなたへ。茶道の静謐な空間と所作は、忙しい日常からあなたを解き放ち、深い呼吸と共に心の平穏を取り戻す手助けとなるでしょう。ここでは、自分自身と向き合い、新たな心のゆとりを見つけることができます。

•表面的な知識では満たされず、真の自己を探求したい方へ。
自己啓発書を読み漁り、頭では理解しているつもりでも、どこか満たされない感覚があるあなたへ。茶道は、五感を研ぎ澄まし、実践を通して「自分とは何か」「どう生きるべきか」という根源的な問いに、あなた自身の心で答えを見つける道を示します。知識を超えた深い体験が、あなたの内面を豊かに育みます。

•マインドフルネスや瞑想に興味はあるけれど、なかなか実践できない方へ。
Googleのような先進企業が取り入れるマインドフルネスや瞑想に惹かれつつも、その本質を掴めず、日々の生活に取り入れられないと感じているあなたへ。茶道は、一服のお茶を点てる所作一つ一つに集中することで、自然と「今、ここ」に意識を向けるマインドフルな状態へと導きます。静寂の中で五感を研ぎ澄ます時間は、あなたの心を深く癒し、集中力を高めるでしょう。

•情報過多な現代社会で、本当に大切なものを見極める力を養いたい方へ。
膨大な情報に翻弄され、何が本当に価値あるものか見失いがちなあなたへ。茶道は、無駄を削ぎ落とし、本質を見極める日本の美意識を教えてくれます。茶道具一つ、掛け軸一つにも込められた意味を知ることで、日常生活においても「本物」を見抜く目が養われ、心の軸がぶれない強さを手に入れることができます。

•日本の伝統文化に触れ、その奥深さに感動したい方へ。
日本の伝統文化に憧れつつも、触れる機会がなく、その精神性に深く触れたいと願っているあなたへ。本格的な茶室で、五感を使い、茶道の歴史と哲学を体感することで、教科書では学べない日本の美意識と精神性を肌で感じることができます。それは、あなたの日本人としての誇りを呼び覚ます、感動的な体験が得られます。

•忙しい日々の中で、自分と深く向き合う静かな時間を持ちたい方へ。
仕事や家事、人間関係に追われ、心の落ち着きや静寂が失われがちなあなたへ。
茶道は、日常の喧騒から離れ、自分自身と深く向き合うための「聖域」を提供します。一服のお茶を点てる時間は、まるで瞑想のように心を落ち着かせ、内なる声に耳を傾ける貴重な機会が得られます。

•ビジネスや人間関係において、表面的なテクニックではない本質的な繋がりを求める方へ。
上辺だけのコミュニケーションに疲れ、もっと深く、心と心の繋がりを築きたいと願っているあなたへ。茶道は、「和敬清寂」の精神を通じて、相手を敬い、調和を重んじる心を育みます。この精神は、ビジネスシーンや人間関係において、表面的なテクニックを超えた、真に豊かな関係性を築くための羅針盤となるでしょう。

•感性や美意識を磨き、日々の生活の質を高めたい方へ。
日々の生活に彩りを加え、もっと豊かな感性を育みたいと願っているあなたへ。茶室の空間、茶道具、花、そして季節の移ろいを感じることで、あなたの五感は研ぎ澄まされ、日常生活の中に隠された美しさや喜びを発見できるようになります。茶道を通して磨かれた感性は、あなたの人生そのものを芸術へと昇華させるでしょう。

•精神的な成長を求め、人生の軸をしっかりと持ちたい方へ。
自己理解を深め、人生の困難に立ち向かうための確固たる軸を見つけたいあなたへ。茶道は、心を成長させる「生き方」そのものです。お点前の所作一つ一つに心を込めることで、集中力や忍耐力が養われ、どんな状況でも冷静に対処できる心の強さが育まれます。茶道を通して得られる精神的な成長は、あなたの人生をより豊かで意味深いものにするでしょう。

•新しい挑戦への一歩を踏み出し、現状を打破したい方へ。
何か新しいことを始めたいけれど、なかなか行動に移せない、現状を変えたいと強く願っているあなたへ。茶道は、まさに「最初の一歩」を踏み出す勇気を与えてくれます。新しい作法を学び、美しい所作を身につける過程で、あなたは自身の可能性を再発見し、人生を切り開くための自信と活力を得ることができるでしょう。

•一流の教養を身につけ、人間としての品格を高めたい方へ。
知識だけでなく、立ち居振る舞いや心のあり方を含めた「品格」を身につけたいと願っているあなたへ。茶道は、日本の伝統文化の粋を集めた総合芸術です。茶道の歴史、哲学、美意識を学ぶことで、あなたは真の一流の教養を身につけ、どんな場においても自信を持って振る舞える、内面から輝く品格を養うことができるでしょう。

茶道の本質

現代社会は、目まぐるしく変化し、情報が溢れ、私たちは常に「速さ」と「効率」を求められています。 そんな中で、ふと立ち止まり、自分自身と向き合う時間を持つことは、 時に贅沢なことだと感じてしまうかもしれません。 しかし、茶道が教えてくれるのは、まさにこの「立ち止まる勇気」と、 「心の豊かさ」を育むための、普遍的なエッセンスです。 茶道の本質は、単に「お茶を点てる」という技術や、 決められた作法を覚えることだけではありません。 それは、他者への深い配慮と敬意を育む「人間関係の美学」自分自身の内面と向き合い、成長していく「自己探求の道」そして、日々の暮らしの中に「美」と「静寂」を見出す「心の豊かさ」 を育む、『生き方』そのものなのです。 私たちは茶道を通して、表面的な技術や形式を超え、いかにして心穏やかに日々を過ごすか。 いかにして他者と調和し、より良い関係を築くか。 いかにして自分自身を深く理解し、成長させていくか。 という、現代を生きる私たちにとって最も大切な問いへの答えを見つけることができます。 情報の波に押し流されそうになったり、 人間関係に疲れてしまったり、 自分を見失いそうになったりする時こそ、 茶道の心が、あなたの「心の羅針盤」となり、 自分らしく、そして豊かに生き抜くための確かな力を養ってくれるでしょう。 茶道は、あなたの人生をより深く、より意味のあるものへと導く、 静かで力強い道標となるはずです。 

「和敬清寂 (わけいせいじゃく)」
〜茶道の精神を象徴する四つの言葉〜

「茶道の根幹をなす『和敬清寂』の精神は、現代社会を生きる私たちにとって、心の羅針盤となるでしょう。和(調和)、敬(尊敬)、清(清らかさ)、寂(静寂)という四つの教えは、人間関係の向上、自己理解と心の安定、そして物事を丁寧に行う習慣へと繋がります。茶道を通してこの精神を体得することで、日々の生活に深い充実感と喜びをもたらし、あなたの人生をより豊かに彩ります。」

茶の湯で得られる豊かさ

茶室は、
静けさと自分を
取り戻す場所。

茶室は単なる空間ではありません。
それは心の避難所であり、 日常の喧騒から離れて内なる平和を見つける聖域です。
掛け軸、茶花、そして静寂が織りなす空間で、 真の自分と出会う体験をしてください。

美しい所作は、
人間関係も美しくする。

茶道で身につける一つ一つの所作は、相手への思いやりの表現です。
丁寧な動作、心を込めた準備、相手を敬う気持ち。 これらは茶室を出ても、
日常生活の中で美しい人間関係を築く礎となります。

一期一会の出会いが、
人生を変えていく。

茶道の心である「一期一会」。この瞬間は二度と訪れない、
だからこそ今この時を大切にする。そんな心構えは、 人との出会いを深く意味のあるものに変えていきます。
茶道を通じて、人生を豊かにする新しい視点を発見してください。

千利休の残した言葉
「その道に入らんと思う心こそ
我身ながらの師匠なりけり」

※茶道を学ぼうとする心そのものが
自分最良の師である
何かを学ぼうとする「自らの意思」
こそが成長の鍵


たとえば、山登りを始めたいと思ったとき、最初に必要なのは「登りたい」という心構えです。その思いが強いと、自ら登るための方法を学び、準備をし、何度も練習して少しずつ高みへ向かうことができます。誰かから教えてもらうことももちろん大切ですが、その山を登ると決める「心」こそが、自分を導く最初の一歩であり、続ける原動力になります。

このように、自分の成長を願う心があれば、それが「師」となり、自らを導いてくれるのです。

茶道も同じです。利休が「心が師匠」と言ったのは、茶道がただの技術ではなく、心を成長させる道だからです。茶道を始めようと思う心、もっと深く知りたいと思う心があれば、その思いが自身の成長を支えます。
茶道では、道具の扱いや作法を学ぶだけでなく、心を落ち着けて周囲に配慮する力や、感謝の気持ち、謙虚さが養われます。茶道を通して、相手に心を寄せ、日常の何気ない瞬間を大切にする心が育まれ、人生が豊かになるのです。

つまり、茶道を学ぶ価値は、最初の一歩を踏み出そうとする心が自身の成長を促し、よりよい人間関係や穏やかな日々を築く道しるべとなります。

 

茶道の醍醐味

茶道は「おもてなし」を学ぶものです。

「おもてなし」という言葉を漢字で書くと「表裏の表無し」なります。つまり、おもてなしとは、表に立って見せびらかすことではなく、相手に「気遣い」を感じさせないさりげない心配りのことです。大切なのは、いかにも「これがサービスです」と強調せずに、自然な形で場を整え、相手が心地よく過ごせるようにすること。見えない部分での気遣いが、最も深い「おもてなし」なのです。

「茶道で磨く、感性と生き方」 

お客様の声
 

矢古宇 一江様

小林先生の茶室は、玄関をくぐる瞬間から別世界に誘われる特別な空間です。職人技が光る建築や、先生が命を吹き込む和のパワースポットの中で、心が整い、日本文化の深さを味わえます。

 

一期一会の精神が込められたお茶や美味しいお料理、道具の美しさ、丁寧な作法の指導は、すべてに思いやりが感じられ、特別なひとときを過ごせます。堅苦しさはなく、静けさの中で文化の魅力を再発見する贅沢な体験が得られる場所です。

 

季節ごとに訪れたくなる、本当のおもてなしが詰まった茶室です。

ゆあん 明子様

小林淳子先生とは初めてお会いした時からハラの据わった御方だという印象を受けました。

お召し物も美しく、もちろん見目麗しくていらっしゃるのですが、淳子さんの本当の美しさはその見た目だけではありませんでした。

美についての見識が、ただものではない。

世の中の多くの人々が、どこかへ行こう、動こうとしているのに対し、淳子先生は動かない。

”私はここにいる”という確信と信念を感じていました。

その信念の裏付けを淳子先生のお茶室にお伺いして、魂で感じたのです。

淳子先生自身の奥深さは、私の拙い言葉ではとても表現しきれません。

この年齢になって、こころから”先生”と呼びたくなるかたに会えるとは。

存外の喜びであり、まさに僥倖でございます。

霧立 あやか様

小林 淳子先生のお茶室にて、茶事のおもてなしを頂きました。

素敵なお茶室を拝見したく、ずっと楽しみにしておりました。

そして、念願の訪問。

・寄付き(待合室)で説明
・露地(お庭)へ
・水屋でお清め
・広間茶室にて炭点前後
・茶事会席
・濃茶、薄茶、お菓子
・小間茶室へ

季節に合わせて、掛け軸、水指、茶碗、釜、懐石を準備して頂き、おもてなしの心を五感で感じました。

寄付きで、お多福のお茶碗で白湯でほっこり。

運がつくように、野菜の運盛り。
「ん」がつくお野菜で。

掛軸は「無事」。

1年無事に終えられる事に感謝して。

懐石の器には干支が使われていたり。

細部にわたり、おもてなし、しつらえの美学を感じました。

日本人に生まれたからには、「日本の美の世界」を習得したいと思いました。

玉野 飛鶴 様  

小林先生の茶室で初めての茶道体験をさせていただきました。茶室の一歩目から別世界に導かれるような空間。柱や障子、道具に至るまで、すべてに意味が込められた空間に圧倒されました。

 

懐石料理で心と体を満たし、濃厚な濃茶を味わい、抹茶を自分で点てる貴重な体験。茶道は、ただのお作法ではなく、日本文化の奥深さそのもの。静寂の中で、相手や空間への思いやりを感じる時間でした。

 

「お茶室は宇宙」とも言える特別なエネルギーの場で、心が洗われるようなひととき。本当に贅沢で、人生を丁寧に生きたくなる経験でした。

馬場 隆志 様(感想1)

茶道体験者の声

 

「作法が分からない」と最初は緊張していましたが、小林師範の温かいご案内で安心し、茶室に足を踏み入れました。木造建築の香りや素材へのこだわりに心が落ち着き、清らかな一服のお茶で心身が整う感覚を味わいました。

 

露地や茶室は、清められた特別な空間。季節を感じるしつらえや道具に触れ、自分と向き合う静かなひとときは、贅沢で忘れられない時間でした。茶道を通じて本当のおもてなしの心を感じることができました。

片山 直子様

お客様の声

 

「普段の生活を離れ、深く美しい世界観に身を委ねる――それが小林先生の茶会です。」

 

初めてでも緊張と期待が入り混じる中、門をくぐると自然と背筋が伸び、空間全てに詰まったおもてなしとこだわりに感動しました。

 

茶室、露地、作法、先生のお話…。一つひとつが丁寧で心に響き、人生が豊かになるような時間を過ごせます。

 

茶道経験者だけでなく、未経験の方にもぜひ体験していただきたい世界です。

コヒラ レイコ様

私は、茶道とはお抹茶を立てていただき、和菓子とともにいただく、といったイメージしかありませんでした。

幼稚園生の時と中学高校時代と合わせて7年間も茶道部に入っていたのですが、私にはその程度の知識しかありませんでした。

茶道についてはなんとなくわかっていたのですが、本格的な茶道については体験したことがありませんでした。

「久しぶりにお抹茶が飲める〜」くらいの軽いノリで、今回、小林先生の茶道体験に参加させていただきました。

小林先生のお茶室に入る前、私は洗礼を受けました。

家の入り口に着くと、足がすくんで入れませんでした。

「どうぞお上がりください」とおっしゃっていただいたのですが、私は自分の心を落ち着かせてからでなければ敷地に入ることができなかったのです。

折りたたみの日傘の骨を一本ずつゆっくりと時間をかけながらたたみました。

心を落ち着かせて、ようやく、靴を脱いで、お茶室へと上がらせていただきました。

玄関で感じた時間が、現実の世界から非日常の世界へと、時空を飛び越えて、小宇宙のお茶室へとつながっていく。

皆様にも本格的な茶道をぜひ味わっていただきたいと思っています。

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よくある質問

  • Q
    茶道は体験したことがない初心者ですが、茶道体験に参加することはできますか?
    A
    初心者の方でも茶道教室で体験していただくことができます。ほかの茶道教室で学んだご経験がおありの方でも大丈夫です。
  • Q
    必要な持ち物を教えてください。
    A
    露地の水鉢で手水(手洗い)をしますので、ハンカチをお持ちください。お洋服でいらしていただく時は、白い靴下をご用意ください。
  • Q
    免状は発行していただけますか。
     
    A
    お免状については、個別にご案内させていただきます。
  • Q
    着物を持っていないのですが、洋服でも参加できますか?
    A
    お洋服でも大丈夫です。お洋服の場合は白い靴下をお持ちいただき、履き替えていただけますよう、お願い致します。女性の方は、茶室で正座しやすいように、ロングスカート又はゆったりめのパンツを着おすすめ致します。男性の方もゆったりめのズボンがおすすめです。
  • Q
    現在、他流で稽古している者ですが、茶事に参加させていただくことはできますか?
    A
    流派に関わらず、茶道を学んでいらっしゃる多くの方々がお見えになります。流派を超えて、おもてなしを学びながら、ともに茶道を極めていきましょう。
  • Q
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    A
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プロフィール

表千家 茶道家
小林淳子

表千家茶人/和倶楽部株式会社 代表。

人間力を高める茶道教室「優雅道」主宰、茶道リトリート®創始者。

40年以上にわたり茶の湯を学び、伝統の所作・美意識・精神性を現代に生かす活動を行う。

経営者やリーダーが、茶道を通して“心を整え、感性で経営を導く”ための時間と空間を提供。

陰陽五行の流れや季節の美に寄り添いながら、五感と感受性を研ぎ澄まし、

人としての品格を磨く「優雅道」を展開。

静けさの中にこそ未来を見通す力があるという信念のもと、

経営・教育・文化の各分野で“茶の精神を生きる”ことの本質を伝えている。

•靖国神社での茶会: 本年2025年3月には、日本の歴史と文化の象徴である靖国神社にて茶会の席主を務めさせて頂き、多くの方々に茶道の美しさと精神性をお伝えすることができました。来年2026年3月8日にも同地での茶会開催を予定しており、この活動を続けてまいります。

•本格的な茶事の開催: 当茶道教室では2014年より茶事(本格的な茶会)を定期的に開催しており、茶道未体験の方から経験者まで、15年間で延べ600名以上の方にご体験いただいております。フランス、中国、香港、ニュージーランドといった海外からも多くのお客様がお越しくださり、日本の伝統文化の奥深さに触れ、感動の声を上げてくださっています。私の茶道が、国境を越え、誰もがその奥深さを体験できると国内外で高い評価をいただいていることは、大変光栄なことです。

小林淳子 プロフィール

•表千家茶道教授•草月流参与師範•着付け講師、着物コーディネーター

•志教育講師•和倶楽部株式会社 代表取締役 (2013年より)

主な活動

•茶道教室主宰 (300人以上に指導)

•「茶道リトリート」オンライン講座 (Udemyにてベストセラー、世界中で受講)

•「優雅道」主催

•靖国神社での茶会席主

•定期的な茶事開催 (15年間で延べ600名以上が体験)

指導に活かしている学び

•古来からの帝王学・言霊学•脳科学•コーチング•NLPを使った茶道式コーチング

•スピリチュアルライフコーチ•サイキックストーンリーディング•マスターナンバーリーディング

•東洋と西洋の引き寄せ成功哲学

関連リンク

ホームページ: https://kobayashijunko.wakurabu.com/
•Facebook: https://www.facebook.com/junko.kobayashi.395454
•Udemy「茶道リトリート」Web講座:https://www.udemy.com/corse/sadoretreat


茶道教室
スケジュール

13:00 - 21:00
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13:00 - 16:00
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茶道教室のお稽古日は、平日:月曜日・火曜日、13時〜21時  土曜日:13時〜17時
     お稽古は月3回を基本とする。月2回も受付。
     入会金 あり
その他の曜日は要相談。(茶会などによって日時変更あり)

お稽古
茶道教室
基本にする曜日の取り決め。日時変更相談
茶事教室(経験者向け)
どんな事も問い合わせ下さい


見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
イベント
茶事
基本2ヶ月ごとに開催予定
茶道体験
毎月、第二、第四土曜日に開催


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茶道教室の特徴

  • 広間、小間、水屋のある、本格的な茶室です。
  • 炉をしつらえておりますので、炭点前ができます。
  • 季節ごとの茶事を行っております。
  • 茶道のお点前を学べる教室は多いですが、茶事を教われる教室は少ないため、茶事を学びたい方にお勧めです。

アクセス

小林淳子の茶道教室
住所:埼玉県さいたま市緑区東浦和7-33-4
電話とFAX:048-874-3520

最寄り駅:JR武蔵野線・東浦和駅 徒歩15分
改札口を出て左側にバス停がありますので、「浦和駅東口行き」のバスに乗車し、「浅間下」で下車。
バスを降りたら進行方向に進み、すぐ左に曲がっていただきますと、小林淳子の茶道教室がございます。


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